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プロフィール

井上義久

Author:井上義久
衆議院議員(公明党:比例区東北ブロック)富山県富山市出身
東北大学工学部金属加工学科卒業。

現役職:公明党幹事長

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月別アーカイブ

  • 大雨被害の復旧に全力 ~秋田・大仙市にて家屋、農地など実態調査

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7月28日(金)、私は秋田県内を襲った記録的大雨の影響で、家屋や農業に甚大な被害が出た大仙市に入り、実態を調査しました。田口聡県議、秩父博樹市議、党大仙支部の挽野利恵副支部長が同行しました。

私たちはまず、市役所協和庁舎で老松博行市長と会い、被害状況について意見交換。同市では、雄物川流域の氾濫で、700棟以上の家屋が浸水し、水稲や大豆の農地が1600ヘクタールにわたって冠水しました。老松市長は、「大豆の収穫はかなり厳しい状態にある」と述べ、農業者への支援などを訴えました。

続いて我々は、老松市長の案内で、協和地区を視察。家屋の大半が床上浸水に遭った川原集落では、家具を流され、泥のかき出しやごみの処理に追われる住民をお見舞いしました。また一行は、冠水して土砂が堆積した水田や大豆畑を調査したほか、南外地区の復旧状況も確認しました。

これに先立ち私は、県庁で佐竹敬久知事から激甚災害への早期指定など、復旧課題について緊急要望を受けました。

調査を終え、私は、「秋田県の主力産業である農業への被害が特に甚大だ。県議・市議と連携しながら復旧に全力を挙げるとともに、激甚災害への指定も政府としっかり取り組んでいく」と語りました。
  • がん新治療の確立へ ~福島医大の臨床現場を視察

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5月15日(月)、私は福島県立医科大学の「ふくしま国際医療科学センター」(福島市)を視察し、がん治療に関する先端研究について関係者と意見交換しました。党福島県本部の甚野源次郎議長、若松謙維代表(参院議員)、真山祐一衆院議員らが同行しました。

同センターは今年3月、抗腫瘍効果が強く半減期の短いα線を放射する放射性核種「アスタチン211」の製造に成功。「アスタチン211」を材料にした放射性薬剤を活用することで、副作用が少ない治療法の確立が期待されています。

一行は、「アスタチン211」の製造現場を視察するとともに、同大学の竹之下誠一理事長や谷川攻一センター長らと懇談。臨床試験の見通しや人材確保策などで活発に議論しました。

視察を終えた私は「この研究は新たな段階を迎えている。引き続き、注視していく」と語りました。
  • 復旧進む河川視察

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1月21日(土)、私は関東・東北豪雨で被害が発生した仙台市泉区根白石地区を流れる花輪川を視察しました。これには、小田島久美子・仙台市議も同行しました。

豪雨により水かさが急増した同河川は、収穫前の畑に甚大な被害をもたらしました。現在、かさ上げやコンクリートで新たに護岸が設置されるなど工事が進み、今年3月に完成する予定です。
近くに住む花輪町内会長の熊谷貞男さんは、「公明党の迅速な対応とネットワークの力でここまで水害対策が進んだ」と喜びを語りました。

私は、「今後も単なる復旧ではなく、災害に強い環境づくりに全力を挙げる」と述べました。
  • 岩手・釜石市で台風10号被害の実態調査

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9月5日(月)、私は台風10号による記録的な大雨で高潮や河川の氾濫による被害を受けた岩手県釜石市を訪れ、被災状況を調査しました。これには党岩手県本部の小野寺好代表(県議)らも同行しました。

私たちはまず、同市箱崎町にある釜石東部漁業協同組合の事務所を訪れ、小川原泉・代表理事組合長らから、サケ・マスのふ化場、養殖施設、仮宿漁港内の被害状況を聴取。漁業者からは「東日本大震災後に新しくそろえた漁船や機械、網などがダメになった」「震災後、やっと安定し始めていただけに立ち直れない」「秋にサケの漁期が迫る中で影響は大きい」などの意見が出ました。

続いて我々は、鵜住居川の水位上昇と土砂や流木の流出で道路や橋が寸断され、一時、住民が孤立状態となるなどの被害を受けた同市橋野町を視察。橋の土砂や流木の撤去作業を行っていた住民を激励するとともに、決壊した道路の早期復旧や、濁流でえぐられた川岸などの整備で要望を聞きました。地域に住む女性は「沿海部だけでなく、川沿いの災害対策も万全にしてほしい」と語っておられました。

この後、同市役所で野田武則市長と懇談。野田市長は今回の台風による被害状況や対応を説明をした上で、「近年の気候変動を踏まえて、東北地方も今後は短時間に記録的な雨が降る場合に備えなければならない」と指摘し、津波・高潮の被害を軽減するために消波ブロックの設置基準見直しなどを求めました。

視察を終え、私は、「ようやく震災復興が進んできた中で住民のショックは計り知れない。関係者が再び前を向いて進めるよう、県議・市議と連携しながら台風被害も含めた復旧・復興に全力で取り組む」と語りました。
  • 仙台市泉区の豪雨災害地域を調査

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9月19日(土)、私は仙台市泉区で、関東・東北豪雨に伴う農業被害の状況を調査しました。伊藤かずひろ県議(県議選予定候補)と小田島久美子仙台市議も同行しました。

視察に行った根白石の花輪地区では、近くを流れる花輪川が氾濫し、水田の稲がなぎ倒されておりました。農家の熊谷貞男さん(70)は「稲穂が水に浸かり、売り物にならない。来年の作付けには土砂の撤去が必要」と窮状を訴え、熊谷常司さん(69)は「長年、ここでコメを作っているが、こんな被害は初めてだ」と述べておりました。

私は被災した皆さんを激励するとともに、被災農家へ早急に共済金が支払われるよう働き掛けや、市、県、国の党のネットワークを挙げて農地の復旧支援に努める決意をいたしました。
  • 東京電力福島第1原発の構内を視察

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9月14日(月)、私は、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の構内を視察し、汚染水対策の状況を確認するとともに、作業員の労働環境を調査しました。斉藤鉄夫・党原発災害対策本部長(衆院議員)、若松謙維参院議員、真山祐一衆院議員と党福島県本部の、伊藤達也政策局次長(県議選予定候補)が同行しました。

まず、今年5月末に完成した大型休憩室を訪問。作業員の労働環境改善を目的とした同施設に完備された会議室や売店、食堂などを見て回りました。続いて、防護服を着用し、1、2号機を見渡せる高台から、1号機の建屋カバーの解体作業現場を視察しました。

なお東電は、同日午前から建屋周辺の井戸から汚染された地下水をくみ上げ、浄化して海洋に放出する「サブドレン」計画を開始。汚染水の発生量を半分程度に軽減させることをめざしております。また、小野明所長の案内でサブドレンの制御パネルを視察。小野所長は「緊張感を持って運用に当たっていく」と話しました。

視察を終え、私は「作業員の労働環境が大きく改善されていることが確認できた。引き続き作業の円滑化へ、工程の検証に尽力したい」と決意を主張しました。
  • 宮城県大崎市の豪雨災害視察

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9月13日(日)、私は、記録的な豪雨被害に見舞われ、今も復旧作業が続く宮城県大崎市の被災現場を視察し、関係者と意見交換しました。公明党の山田和明、横山悦子の両市議が同行しました。

この中で私は、伊藤康志市長と共に同市災害対策本部の会議に出席。また、同市古川西荒井にある多田川周辺などに赴き、被害状況を確認しました。
その後、住宅の浸水被害で35人が避難する古川第五小学校に向かい、避難者や避難所運営にあたっているスタッフを激励しました。
  • JR常磐線 線路や破損橋梁を調査

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6月28日(日)、私は、震災と東京電力福島第1原発事故の影響で一部不通となっているJR常磐線の早期全線開通に向けた課題を探るため、福島県富岡町、大熊町、双葉町、浪江町内の線路や橋梁などを調査に伺いました。石井啓一政務調査会長や、若松謙維・党県震災復興加速化本部議長(参院議員)、真山祐一事務局長(衆院議員)、安部泰男県議が同行しました。

JR常磐線は、竜田(楢葉町)―原ノ町(南相馬市)、相馬(相馬市)―浜吉田(宮城県亘理町)の区間で今も不通が続いている。自民、公明の与党両党による政府への復興加速化に向けた第5次提言では、公明党の強い主張で「出来るだけ早期の全線開通を実現する」と盛り込まれました。

一行は、震災により崩壊した盛り土や、除染・工事を要する線路、破損した橋梁の現場などを訪れ、関係者と意見交換しました。

視察を終え、全線開通を前提に、明らかになった課題を一つ一つ着実に解決できるよう、しっかり取り組んでいく決意をするとともに、JR東日本だけでなく、国も積極的にバックアップしていかなければならないと強く感じました。
  • 東京電力福島第1原発を視察

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10月22日(水)、私は東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の敷地内を視察し、汚染水対策や廃炉に向けた作業状況を確認するとともに、作業員の就労環境の現状について調査しました。公明党としての現地視察は今回で3回目となります。

東電は同日午前、1号機の原子炉建屋を覆うカバー解体作業を開始。廃炉に向けて、がれき撤去を進め、使用済み燃料プールにある核燃料の取り出しをめざす方針です。

私は、免震重要棟内で汚染水対策に当たる作業員らを激励しました。また、福島第1原発の小野明所長と意見交換を行いました。小野所長は、「4号機の燃料棒取り出しは順調だ。今後は、3号機、1号機の順序で対応していく」と説明しました。
さらに、汚染水対策については、今月から試験運用が始まった新型の汚染水処理設備「ALPS」などによって「36万トン分の汚染水を来年3月までに少しでもリスクが低い水に変えていきたい」との意向を示したほか、現在建設中の作業員用休憩所に触れ、「作業員が働きやすい環境を整えていく」と述べました。

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その後、防護服に身を包み、4号機前で汚染水の増加を抑制する遮水壁(凍土方式)の建設現場を視察。また、「ALPS」の前で、担当者から稼働状況に関する説明を受けました。

私は、連日、復旧業務に取り組む作業員に感謝の意を伝えた上で、作業環境の改善の重要性を指摘し、「復旧作業が進んで福島の再生復興に資するよう、われわれとしても党を挙げ、政府与党一体となって闘っていく決意だ」と述べました。

視察を終え、私は、汚染水対策と廃炉に向けた取り組みについて「着実に進んでいる」との認識を表明。その上で、「今後の課題は作業環境の改善と、作業を通じた人材の育成だ」として、復旧作業が円滑に進むよう後押ししていく考えを示しました。

なお、視察には、斉藤鉄夫・党原発災害対策本部長(衆院議員)、若松謙維・党福島県東日本大震災復興加速化本部議長(参院議員)、甚野源次郎、今井久敏、安部泰男の各福島県議が同行しました。
  • 「事業の遅れ、将来への不安 現場に寄り添い打開へ」宮城県石巻市狐崎浜地区視察

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3月10日(日)、「東北復興会議」の後、宮城県石巻市の狐崎浜地区に入り、復興の状況を視察するともにかきの生産・販売会社を立ち上げた漁業者と意見交換しました。

宮城県石巻市狐崎浜地区の生産・販売会社代表の古内新一氏は「事業を成功に導くためにも支援をお願いしたい」と訴えました。その後、意見交換をしました。

また、同市役所で笹野健副市長らから「資材、労働力、宿泊施設の不足で復興事業の落札率が低下している」との説明を受け、状況を詳しく伺いました。

これに先立ち「がんばろう! 石巻」の看板前で犠牲者の冥福を祈りました。
視察を終え「震災に負けず、地域で活動する皆さんの力になっていく」と訴えました。