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プロフィール

井上義久

Author:井上義久
衆議院議員(公明党:比例区東北ブロック)富山県富山市出身
東北大学工学部金属加工学科卒業。

現役職:公明党幹事長

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  • 「憲法記念日」で街頭演説

 5月2日、仙台市内4カ所で「憲法記念日」の街頭演説を行いました。
 まず初めに、憲法改正について、現憲法の「国民主権主義、恒久平和主義、基本的人権の尊重の憲法3原則を不変の原理として堅持する」ことを強調。更に、①国際貢献をさらに行うための安全保障の視点②国民主権をさらに確かにしていく視点③激動する社会にあって人権を確立する視点④環境を一層重視する視点――等、「21世紀の日本を見据すえた、骨太の憲法改正論議をしていく」旨訴えました。
平和憲法の象徴である第9条については、「悲惨な大戦の体験などを踏まえ、日本人は憲法9条を大事にしたいという思いを持っており」、文言を含めてこれを堅持、その上で自衛隊や国際貢献について憲法に明記する事も検討課題の一つであることを訴えました。
この日の演説会には、風間ひさし参院議員(参院選予定候補=比例区)も参加。「整形外科医としての経験を生かし"健康政治"の実現に全力を挙げる」と力説しました。
 なを、3日には、小野寺好岩手県本部代表(県議)らとともに、盛岡市内3ヶ所で街頭演説を行いました。(5月2、3日)
  • 倫理選挙法特別委員会で質疑

 5月12日(水)、昨年の衆議院総選挙の結果報告を受けての委員会質疑で、永住外国人参政権問題や選挙機会の拡大策について質問しました。

 質疑では先ず、今国会でも我が党が提出している「永住外国人地方参政権付与法案」について、参政権付与に賛同する地方自治体の意見書の提出状況を確認。麻生総務大臣に「国際化の潮流や最高裁の判断、自治体の決議・意見書の動向から、永住外国人に地方参政権を付与する法整備を真剣に検討すべきではないか」と法制化への取り組みを訴えました。
 選挙機会の拡大施策および選挙運動に関しては、①投票者の利便を図り投票率アップを期すには、期日前投票の投票場所の増設が是非とも必要だ ②郵便投票の対象者(要介護度5の在宅者)が拡大され、代理投票制度(上肢障害1級・視覚障害1級)も創設されたが、制度内容の周知徹底など、制度活用のための事前準備に万全を期すべきだ ③現在一部しか認められていない聴覚障害者のための政見放送の手話通訳・字幕スーパーは、早急に実現すべき課題ではないか 等を政府に質しました。(5月12日)
  • 党の農業政策提言を官房長官・農水大臣に申し入れ

 5月20日、党農林漁業活性化対策本部長として首相官邸に細田博之官房長官を訪ね、4月末に発表した党の「農業政策提言」を説明するとともに、食料自給率の向上や農業の活性化に向けた内閣の取り組みをさらに強化するよう要請しました。

 党の提言は、神崎武法代表を先頭に現場視察や政策懇談会などを積み重ねる中でまとめたもので、現在カロリーベースで40%まで低下している食料自給率を今後10年間で50%まで引き上げることや、生産者に直接助成金を支払う「所得補償制度」の本格導入などが柱です。
 席上、私は「食料の過度の海外依存は、食料の安定供給や国民の健康面でのリスク(危険)を高め、国内農業の衰退や国土の荒廃をもたらす」と指摘し、食料自給率引き上げの必要性を強調。その上で、「食料自給率の向上には、生産対策だけでなく、消費者や食に関する教育の推進、貿易交渉など関係省庁の総合的な取り組みが不可欠。国民の生命に直結する問題であり、農水省だけに任せてよい問題ではない」と訴え、現在の「食料・農業・農村政策推進本部」(本部長=小泉純一郎首相)を自給率向上の政府の戦略本部として位置づけ、内閣の総力を挙げて取り組むよう要請しました。
 これに対し細田官房長官は「24日に同政策推進本部の第3回会合が小泉首相も出席して開かれるので、その場で公明党の提言についてもしっかりと検討したい」と述べました。

 この後、農水省を訪問し、亀井善之農水相に対し同様の申し入れを行いました。亀井農水相は公明党の政策に賛意を示し、「コメを中心とする日本型食生活は自給率の向上に大きく貢献する上、生活習慣病などの予防にも役立つ。政府全体で推進していきたい」と述べました。(5月20日)

【公明党農業政策提言(2004年4月30日発表)はこちら】
http://www.komei.or.jp/manifest/policy/priority/040430_nogyoseisaku.html
 5月21日(土)、三陸縦貫自動車道・登米志津川道路の起工式に出席し、「一日も早い供用開始と三陸縦貫道全線の開通に向け努力する」旨、挨拶しました。

 三陸縦貫道は仙台市を起点として岩手県宮古市に至る延長約220㎞の自動車専用道路で、宮城県内においては、現在までに仙台港北IC~河北IC間が供用されています。
 今回着工する登米志津川道路は宮城県登米郡中田町の登米IC(仮称)を起点として宮城県本吉郡志津川町の志津川IC(仮称)に至る延長16,3kmの自動車専用道路です。
 三陸縦貫道は三陸沿岸地域の地域間交流の促進と地域の活性化を図る上で重要な役割を果たすことが期待されており、均衡ある国土発展のためには基礎的社会基盤の整備は不可欠だと考えています。今後とも着実に推進していきたいと考えています。(5月22日)
  • 経済産業委員会でJISマーク制度などを質疑

 5月28日(金)、経済産業委員会の質疑に立ちました。この日の委員会は、内閣から提案された行政改革関連の三法案「工業標準化法(JIS法)改正案」「産業技術総合研究所法改正案」「鉱業保安法改正案」が議題でした。

 「JIS法」については、
①JISマーク制度への信頼性の確保 
②規制緩和(登録制度への移行)による事業者・消費者メリット③環境・ユニバーサルデザインなど社会ニーズに即応したJIS制度の整備 について政府の方針を質しました。
 「産業技術総合研究所法」では、
①非公務員型独立行政法人化に伴う全職員の雇用継続 
②研究人材育成のための体制機構整備と人事評価システムの構築 
③研究成果の効果的な産業移転 
―の3点を質問。
 「鉱業保安法改正」においては、
①事前一律規制の合理化など規制緩和策の効果 
②各鉱山の実情に即した鉱山保安体制の確立 
③休廃止鉱山の鉱害防止対策の強化について、政府の見解・方針を質問しました。

 特に休廃止鉱山の多い東北では、生活環境を守る鉱害防止対策の強化・安定化が大きな課題です。今回の質問に止まらず継続して取り組んでいく所存です。(5月28日)