検索フォーム

プロフィール

井上義久

Author:井上義久
衆議院議員(公明党:比例区東北ブロック)富山県富山市出身
東北大学工学部金属加工学科卒業。

現役職:公明党幹事長

詳細はこちら

月別アーカイブ

2011_0618_1.jpg

震災100日 復興誓う慰霊祭

 6月18日(土)、未曽有の被害をもたらした東日本大震災は、発生から100日目を迎え、各被災地で慰霊祭などが営まれました。死者・行方不明者、合わせて約5800人を出した宮城県石巻市の慰霊祭に、遺族らとともに参列。犠牲者の冥福を祈り献花、復興への決意を新たにしました。

 慰霊祭では、午前10時半の開会に合わせて1分間の黙とうをささげました。亀山紘市長は、「犠牲者の無念の魂に応えられるよう発展する新しい石巻を創造していく」と挨拶。遺族代表が「心の傷は一生癒やされないと思うが、復興へ向かっていきたい」と述べた後、参列者が献花を行いました。
2011_0618_2.jpg

排水機場の整備急務

 6月18日(土)、宮城県岩沼市を訪問し、大震災で津波の被害を受けた海抜ゼロメートル地帯を視察するとともに、井口経明市長らと意見交換をしました。これには、党宮城県本部の庄子賢一、伊藤和博の両県議と長田忠広・岩沼市議が同行しました。

 同市は、津波の影響で総面積のほぼ半分が浸水。また、地盤沈下で海抜ゼロメートル地帯の面積が、地震前の約5倍となる16平方キロメートルに拡大しました。

 一行は、同地帯にある藤曽根排水機場を視察。農業用水や市街地からの生活用水を、一級河川阿武隈川水系・五間堀川(貞山堀)へ排水する同排水機場は、津波で一時、壊滅状態に。現在は、排水ポンプ4基のうち1基が復旧したほか、仮設ポンプが稼働しています。

 菊地啓夫副市長は、「仮設ポンプなどで農地などにたまった水を汲み上げているが、豪雨の際には速やかな排水態勢が困難となる」と窮状を訴えました。

 私は、「排水機場の能力アップに向け、国に働き掛けていく」と述べました。

 一方、意見交換の中で、井口市長らから、災害査定の早期化や仮設特別養護老人ホームの建設、ほ場整備に関する国の補助制度創設などの要望を受けました。