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プロフィール

井上義久

Author:井上義久
衆議院議員(公明党:比例区東北ブロック)富山県富山市出身
東北大学工学部金属加工学科卒業。

現役職:公明党幹事長

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  • 公明党主催巡回写真展「『人間の復興』へ」がスタート 同日開催の公開フォーラムにも参加

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3月23日(日)、公明党主催の巡回写真展「『人間の復興』へ」(制作・公明新聞)が仙台市でスタートしました。今後、東北地方をはじめ全国各地で開催される予定です。また党宮城県本部は同会場内で公開フォーラム「復興から再生の明日へ」も開催。これには県内外から約500人が参加し、復興への課題や今後の防災対策などについて理解を深めました。

写真展は、公明新聞の東日本大震災取材班が撮りためてきた膨大な量の報道写真のうち「人間の復興」をテーマに選んだ内容で構成してされています。
仙台国際センターの特設会場には、全国から500人を超える人々が訪れ、思い思いに写真パネルを見入っていました。
参加者からは「涙が止まらなかった」、「苦難の中でも子どもの明るい表情が印象的だった」、「風化に抗う大切さを知った」等の声が上がりました。

この写真展は、震災の“忘却”に立ちはだかるための取り組みであり、仙台市を皮切りに各地で開催されます。

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一方、公開フォーラムでは、二つのセミナーが開催され、第1セミナーでは、東北大学災害科学国際研究所の平川新所長が「命を守るために」と題して基調講演。
平川氏は古文書などの歴史資料をもとに、近世以降、平均20年に1回の割合で津波が太平洋岸を襲っていることを紹介し、災害への“備え”を日常的に構築しておくことの大切さを強調しました。
また、平川氏や南三陸ホテル観洋の女将、阿部憲子さんら4人のパネリストが「被災地の使命とは~風化させないために」をテーマに討論も行いました。

第2セミナーでは、NPO法人「イコールネット仙台」の宗片恵美子代表理事が、「女性の視点で防災・災害復興に取り組む」と題して基調講演。
宗片さんは、震災では女性が男性以上に困難な状況に置かれたことを説明し、「女性が防災の主体になる仕組みづくりを」と強調。地域防災計画の見直しや、女性の地域防災リーダー養成の必要性などを力説しました。
講演後には、宗片さんのほか、石巻市立病院開成仮診療所の長純一所長ら医療福祉の専門家3人が登壇。「被災者の心と向き合って」をテーマに意見を交わしました。

私は、フォーラムの冒頭、「公明新聞が被災者に寄り添って撮りためてきた写真展であり、震災風化に抗う一助としたい」と写真展の意義を説明するとともに、復興の加速に向けた公明党の取り組みと決意を語りました。