検索フォーム

プロフィール

井上義久

Author:井上義久
衆議院議員(公明党:比例区東北ブロック)富山県富山市出身
東北大学工学部金属加工学科卒業。

現役職:公明党幹事長

詳細はこちら

月別アーカイブ

20171003_1.jpg

10月3日(火)、私と真山祐一・東北方面本部青年局長は、仙台市で開かれた党宮城県本部(庄子賢一代表=県議)主催の時局講演会に出席し、公明党への絶大な支援を呼び掛けました。

22日投票の衆院選について、私は「東日本大震災の復興加速や本格的な少子高齢化、北朝鮮の問題など諸課題への対応をどの政権に託すかが問われている」と指摘。「政権を担うには覚悟と準備が必要だ。それを持つのは公明党が中軸に入っている自公連立政権しかない」と訴えました。

また、有効求人倍率の改善など自公連立政権の経済政策の成果に触れ、「経済の再生が進んできている。いま必要なことは政治の安定であり継続だ」と強調。消費税率10%への引き上げによる増収分の使い道変更については、約2兆円を幼児教育の無償化などに充てるとし、「教育費の負担軽減に本格的に立ち向かっていく」と力説しました。

一方、衆院選の第1次公認候補を発表した希望の党について、私は「候補者のほとんどが民進党であり、その多くが旧民主党だ」と指摘。「国民生活を混乱させた民主党政権を繰り返してはならない」と糾弾しました。

また、共産党が核実験やミサイル発射で挑発を続ける北朝鮮に関し、「リアルな危険はない」などと発言してきたことに触れ、「国際感覚と(国民の生命を守る)責任感がないのが共産党だ。この政党の影響が及ぶ政権ができることは阻止しなければならない」と断じました。

真山氏は、局地的豪雨災害からの“逃げ遅れゼロ”に向けて、洪水や土砂災害の恐れがある地域の高齢者施設などに避難計画の作成を義務付けた改正水防法を実現したことを紹介。「東日本大震災を経験した東北から、災害に負けない国づくりを進めていく」と力強く決意を述べました。

このほか会合では、村井嘉浩県知事が応援に駆け付け、「公明党の後押しで仙台空港の民営化が進み、国際線の便数が倍になった」と語りました。また、震災復興に公明党が大きく貢献してきたと評価し、「公明党が東北で2議席を取ることで間違いなく復興は進む」とエールを送りました。
  • 公明が未来の安心育む ~衆院選公示、東北で第一声

20171010_1.jpg

10月10日(火)、第48回衆院選が公示され、22日(日)投票日に向けて決戦の火ぶたが切られました。私も、郡山市、盛岡市で第一声を行い、「衆院選は政権選択の選挙だ」と強調。急速に進む少子高齢化や緊迫する北朝鮮情勢などに真正面から向き合い、「日本の行く末と生活を責任感と安心感を持って任せられるのは自公連立政権だ」と訴えました。



街頭演説(要旨)

衆院選は政権選択選挙だ。少子高齢化による人口減、核実験やミサイル発射で挑発を続ける北朝鮮の危機、そして東日本大震災と原子力災害からの復興など、日本が直面する課題にどう挑むのか。どの政権に委ねるのかが問われている。

政権を担うには覚悟と準備が必要だ。今の野党は離合集散を繰り返し、当選したいがために右往左往している。とても政権を任せるわけにはいかない。

公明党は野党の時、自民党としっかり連携し、なんとしても日本を再建していくとの覚悟で政権奪還の準備を進めてきた。

悪夢といわれた民主党政権時代。経済は円高、デフレの“どん底”になった。有効求人倍率は0.83倍で、100人に対して83人分の仕事しかない。大学生や高校生は就職先がなく、“氷河期”となった。

そして自公連立政権が誕生し、今では有効求人倍率は1.52倍にまで改善した。経済をさらに強化していくためにも、自民党と公明党に政権を委ねていただきたい。

連立政権の中で、年金や医療、介護、子育て支援に取り組んできたのが公明党だ。今回、公明党が掲げる政策の柱は三つだ。

一つ目は、教育負担の軽減。0~5歳児の教育を完全に無償化し、東京都と大阪府で導入された私立高校授業料の実質無償化も全国に広めていく。返済の必要がない給付型奨学金も拡充する。

二つ目の高齢者支援では、公明党の取り組みで年金受給資格期間の短縮(25年から10年)が前倒しされた。消費税率10%時に行う低年金者への加算(月最大5000円)を前倒しするほか、介護保険料の負担軽減も進める。

三つ目は、消費税率10%への引き上げ時に、公明党が一貫して主張してきた軽減税率を必ず実現していく。ぜひとも皆さまのご支援で公明党を勝たせてください。
  • 東北2議席を死守 ~秋田市内で講演会

20171013_1.jpg

10月13日(金)、私は党秋田県本部(田口聡代表=県議)が秋田市内で開催した講演会で「公明2議席の死守へ、押し上げていただきたい」と渾身の訴えを行いました。

私は、今回の衆院選について「(人口減少や北朝鮮情勢など)日本が直面する課題への対応をどの政権に託すのか。日本の未来を決する選挙だ」と強調。離合集散を続ける野党は、「当選したいがために右往左往している。とても政権を任せる訳にはいかない」と断じました。

さらに公明党が公約として掲げている「教育負担の軽減」に言及し、「公明党が幼児教育の無償化などを提案したことで安倍晋三首相も自ら訴えるようになった。公明党は、子育て支援を今後の日本の(政治の)軸に据えていく」と力説しました。
  • 激戦突破 当選相次ぐ ~第48回衆議院選挙投開票

20171023_1.jpg

10月22日(日)、第48回衆議院総選挙は、投開票されました。公明党は午後11時すぎまでに、8小選挙区(北海道10区、東京12区、大阪3区、同5区、同6区、同16区、兵庫2区、同8区)で激戦を突破。比例区でも、21議席を獲得しました。自民党も順調に議席を伸ばし、自民、公明の与党両党で過半数(233議席)を大きく上回る、313議席を獲得。公明党は今回の選挙戦で、幼児教育無償化をはじめとした教育費負担の軽減などを訴えました。献身的なご支援をいただいた党員、支持者ならびに創価学会員の皆さまに心から感謝を申し上げます。

東京都新宿区の党本部内に設置された開票センターでは、私や山口那津男代表の他、党幹部が全国の開票状況を緊迫した表情で見守りました。

午後8時に投票が締め切られた直後、小選挙区で東京12区の太田昭宏氏、大阪3区の佐藤茂樹氏、大阪5区の国重徹氏、大阪6区の伊佐進一氏、兵庫2区の赤羽一嘉氏、兵庫8区の中野洋昌氏の当選確実が立て続けに報じられた。続いて、午後9時45分ごろ、大阪16区の北側一雄氏が当選を確実にしました。

一方、比例区も午後8時すぎに、東京都ブロックの高木陽介、高木美智代の2氏を皮切りに、東北ブロックの私を始め、北関東ブロックの石井啓一、岡本三成の2氏、南関東ブロックの富田茂之、古屋範子の2氏の当確の報が届きました。

東海ブロックの大口善徳、伊藤渉の2氏、近畿ブロックの竹内譲、浮島智子、濱村進の3氏、中国ブロックの斉藤鉄夫氏、九州・沖縄ブロックの江田康幸、遠山清彦、濱地雅一の3氏も当選。北海道ブロックの佐藤英道氏、北陸信越ブロックの新人・太田昌孝氏、四国ブロックの石田祝稔氏も激戦を突破しました。

相次ぐ当確の報を受け、午後10時すぎ、私たちは開票センター内に設けられた党公認候補一覧のボード前に集まり、当選確実となった小選挙区と比例区の候補者名に赤いバラを付け、喜び合いました。

私や山口代表は、テレビやラジオ、インターネットの中継番組に相次ぎ出演し、「献身的にご支援いただいた党員、支持者の皆さまに心から感謝申し上げます」と謝意を表明しました。

その上で、今回の衆院選で「安定した自公政権が結果を出していることを評価してもらった。公明党が多様な民意を政権運営に反映し、政治の安定をもたらしていく」と語りました。
20171023_2.jpg

10月23日(月)午後、安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は、国会内で会談し、衆院選の結果を踏まえ、自公連立政権の継続を確認。連立政権合意を交わし、それぞれ署名しました。
党首会談には自民党の二階俊博と私の両幹事長が同席しました。


会談で安倍首相と山口代表は、自公両党の選挙協力の結果、過半数を大きく上回り政権の信任を得たことから、「安定した政権基盤を確保」できたことを確認。「厳粛な責任感を共有した上で、決して数におごることなく政策実現に努力していく」ことで一致しました。

連立政権合意は、
 ①北朝鮮問題への毅然とした対応
 ②力強い日本経済への再生
 ③「全世代型社会保障」の構築
 ④復興・災害対策の強化
 ⑤憲法改正
の5項目。

=「関連記事」 自民・公明連立政権合意(全文)はこちら

このうち「全世代型社会保障」の構築に関して、自公両党首は「保育・幼児教育の無償化をはじめとする教育費の負担軽減」と明記した中に、衆院選で公明党が独自に訴えた私立高校授業料の実質無償化を検討する趣旨が含まれることを確認しました。

また、消費税率10%への引き上げ時に予定されている「低年金者への加算」「介護保険料の負担軽減」の前倒し実施についても、「可能な限り実現できるよう検討していく」ことを申し合わせました。

一方、憲法改正に関しては、衆参両院の憲法審査会の審議を促進させ、「国民的議論を深め、合意形成に努める」としました。



特別国会、来月1日召集で調整

党首会談に先立ち、自公両党の幹事長は、国会内で会談し、首相指名選挙を行う特別国会について、来月1日の召集で調整することを確認しました。

この中で二階幹事長は衆院選結果について「公明党の協力のおかげで勝利できた」と謝意を表明した上で、「丁寧に、謙虚に政権運営をしていく」と強調。私も「連立政権が信任されたが、謙虚に緊張感を持って政権運営をしていく必要がある」と述べました。