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プロフィール

井上義久

Author:井上義久
衆議院議員(公明党:比例区東北ブロック)富山県富山市出身
東北大学工学部金属加工学科卒業。

現役職:公明党幹事長

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  • 記者会見で喫緊課題について見解

後見人 選挙権認めよ
日銀新総裁 脱デフレで政府と協調必要


3月15日(金)午前、国会内で記者会見し、成年後見人が付くと選挙権を失うとの公職選挙法の規定は違憲だとした東京地裁判決について、「立法府として重く受け止め、早急に公選法改正に取り組むべきだ。憲法は基本的人権として選挙権を保障しており、広く認めるのが基本だ」と述べ、被後見人に選挙権を認める必要性を強調しました。

その上で、認知症や障がいなどで判断能力が十分でない人に代わって財産管理などを行う成年後見制度について「制度自体はしっかり推進すべき」との考えを示す一方で、「さまざまな権利制限があり、選挙権を失うことも普及の障害になってきた」と問題点を指摘。

公明党が被後見人の権利制限の見直しなどを盛り込んだ「成年後見制度利用促進法案」の要綱骨子をすでに発表していることを紹介し、「自民党にも呼び掛け、与党として成立を期していきたい」と意欲を示しました。

一方、日銀の新総裁として黒田東彦氏が国会承認されたことに関して、「参院で与野党逆転している中で、今回、きちんとした合意ができた。(今後も)いろいろな課題について、合意形成をしっかりやっていきたい」との認識を表明。

日銀の新体制に対しては、「日銀の独自性は尊重されるべきだと思うが、政府とよく連携をとりながら、デフレ脱却、経済成長に向けて、協調して金融政策を推進していただきたい」などと述べました。

また、衆院選挙制度改革に関しては、自民党が提示した案について同日から党内論議を開始したことを踏まえ、「各党、国会議員一人一人にも関わる極めて重要な課題なので、できるだけ党内で幅広く議論して結論を出していきたい」と表明しました。