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プロフィール

井上義久

Author:井上義久
衆議院議員(公明党:比例区東北ブロック)富山県富山市出身
東北大学工学部金属加工学科卒業。

現役職:公明党幹事長

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  • 記者会見で喫緊課題について見解

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復興予算流用厳正対処を
実態調査を要求事実なら執行停止、返還も


5月10日午前、国会内で記者会見し、東日本大震災の復興予算の一部が自治体の基金などを通じて被災地以外で使用されていると指摘されたことに関して、「被災地では今、高台移転など本格的な復興作業が進んでおり、予算が一番必要な時だ。基本的な復興予算は被災地以外では使わないという政府・与党の方針をあらためて確認し、厳正な対処を政府に求めた」と述べました。

私は、同日朝に開かれた党復興加速化本部で、財務省や復興庁など関係省庁から聴取した際、公明党として政府に対し「政府・与党の方針に基づいて各省庁と協議し、まず実態を調査して早期に明らかにする」とともに、「調査の結果、被災地以外への支出が確認された場合、事業をストップするか、予算を返すように求めるべきだ」と政府側に強く要求したことを明かしました。

その上で、政府側から調査の結果、流用があった場合には、個々の事業について与党と相談する考えが示されたことから、「引き続き、この問題については(政府側に)しっかりとした対応を求めていく」と強調しました。

一方、衆院選挙制度改革に関して、民主党が現行制度を維持したまま小選挙区で30、比例区で50の定数を削減する案を示していることに対し、同党が昨年提示した案では比例区に一部連用制を導入するとしていたことから、「より多様な民意を反映するという制度からは後退している」と批判。さらに、「昨年の議論とどこが変わったのかなどをきちんと説明する責任がある」と指摘しました。

米議会調査局が安倍晋三首相の歴史認識を疑問視する報告書をまとめたことには、「首相は国会答弁などでも(村山談話に沿った)認識を示されている。そういうことを中韓両国、米国に説明していくことが大事だ」と述べました。