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プロフィール

井上義久

Author:井上義久
衆議院議員(公明党:比例区東北ブロック)富山県富山市出身
東北大学工学部金属加工学科卒業。

現役職:公明党幹事長

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  • 衆院解散の演説(要旨)

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11月21日(金)、衆議院解散に伴い、街頭演説を行いました。要旨は次の通りです。

本日、衆議院が解散しました。なぜ今、解散・総選挙をやらなければならないのか。理由は二つあります。
一つは、来年10月に予定していた消費税率8%から10%への引き上げを1年半延期し、それに合わせて軽減税率を導入するということです。もう一つは、日本経済のデフレ脱却。自公連立政権の経済政策であるアベノミクスについての是非を問う。この二つについて国民の信任を問いたいということです。
この2年間、自公連立政権は、復興の加速、デフレからの脱却と経済再生、そして社会保障と税の一体改革を優先課題として取り組んできました。
復興の加速については、インフラの整備や住宅の再建など大きく進んできたと自負しています。しかし、今なお24万人近い人々が仮設住宅等での避難生活を余儀なくされています。そして経済再生。一部野党は「アベノミクスは失敗だ」と言っていますが、大胆な金融緩和、財政出動、成長戦略という3本の矢によって、確実に経済は好転しつつあります。
この経済の好循環を国民生活や地方、中小企業に及ぼしていく。経済の好循環をつくり出していくことがこれからの大きな仕事です。社会保障の充実では、来年4月から子ども・子育て支援新制度がスタートしますが、まだまだ道半ばであり、今が一番大事な時です。
衆院選は、政権選択の選挙です。日本の国の景気のかじ取りを、自公連立政権に引き続き委ねるのか。あるいは民主党を中心とした野党に委ねるのか。ぜひとも、引き続き、自公連立政権に、復興の加速や経済の再生、そして社会保障と税の一体改革の仕上げをやらせていただきたい。
連立政権の中にあって、公明党は政治の安定や幅広い合意形成のために、さまざまな形で貢献してきました。公明党には幅広い民意を聞く力があります。全国3000人の議員のネットワークを通じて、国民の幅広い意見を聞く。そして、その意見を政策として政治に反映させていく。この力によって、政治に安定がもたらされます。
また、公明党には合意を形成する経験や知恵があります。不毛な対立ではなく、幅広い国民の合意形成をしていくためには、与党間や与野党の合意形成を国会の議論を通じて行っていく必要があります。その役割を公明党は果たしてきました。多くの方から、公明党のバランサーとしての役割への大きな期待があります。ぜひとも、解散・総選挙によって、自公連立政権、なかんずく公明党の役割について国民の皆さまにご理解いただき、評価をしていただいて、ぜひとも衆院選を勝たせていただきたい。
政党の離合集散が激しい中、公明党は今年で結党50年を迎えました。公明党には「大衆とともに」という立党精神があります。そして、皆さまの声を公明党のネットワークを通じて政治の場に届けてきたのが今日までの歴史です。これからも引き続き、公明党は皆さまの声を受け止め、それを政治に反映し、ご期待やご希望に応えられる政権運営、政策実現をしてまいります。