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プロフィール

井上義久

Author:井上義久
衆議院議員(公明党:比例区東北ブロック)富山県富山市出身
東北大学工学部金属加工学科卒業。

現役職:公明党幹事長

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  • 「公明勝利で軽減税率を」公明新聞インタビュー

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11月23日(日)、私は、12月2日(火)公示、同14日(日)の日程で行われる衆院選の意義や訴えのポイントについて公明新聞のインタビューを受けましたので、ご紹介させていただきます。

―自公連立政権として衆院選で訴えることは。

井上 衆院選は政権選択の選挙だ。自民、公明の連立与党で安定的な政権運営ができるように、「安定過半数」の議席獲得をめざし自民党と協力して戦う。

連立与党として訴えたいのは、2年前に自公連立政権が発足して以来、震災復興の加速や経済再生、社会保障と税の一体改革を優先課題として取り組み、着実に成果を挙げている。これをしっかり仕上げていくのが、今の日本にとって重要ということだ。復興も、経済再生も大事な時を迎えている。社会保障の充実でも、来年4月から新たな子ども・子育て支援制度が始まる。何としても衆院選に勝利して、再び自公連立政権に進めさせていただきたい。

また、やはり衆院選は「政権担当能力」が問われる。果たして今の野党に政権担当能力があるのか。民主党政権は、党内がバラバラで「決められない政治」に陥り、日本政治が大きく後退してしまった。今の野党も政策は異なりバラバラだ。自公に代わる政権担当能力はあるのかと言えば、それはない。

―野党は「大義がない」「アベノミクスは失敗」などと批判するが。

井上 今回、国民の信を問うのは、消費税率10%への引き上げを2017年4月まで延期し、それに合わせて軽減税率を導入すること。さらに、連立政権の経済政策を引き続き進めていくことだ。いずれも国民生活に影響の大きい判断で、国民に信を問う十分な大義はある。

アベノミクスの失敗というが、民主党政権時代の末期は、株価が8000円台で低迷していた。それが12年11月に衆院が解散されるや、自公政権への期待感から上昇に転じ、今では1万7000円台にまで回復した。有効求人倍率や大学生、高校生の就職率も大幅に改善している。

批判する民主党など野党に、景気回復の具体策があるのかと言いたい。

―連立与党・公明党が勝利する意味は。

井上 公明党が連立政権の一翼を担っていることは、三つの観点から大きな意義があると思う。まず、公明党には幅広い民意を吸収できる力がある。民意を具体的な政策につくり上げ、政治に反映してきた。それが政治の安定につながっている。

二つ目は、合意をつくる力。連立政権の中で与党、また与野党の合意をつくるという意味で、公明党が果たしてきた役割は大きい。十数年間の連立政権で培ってきた経験や知恵を持っている。中道主義を掲げる公明党の大きな役割だ。

三つ目は、国民目線に立って政権運営や政策のバランスを取ってきた点だ。ある識者は「政策を真ん中に軌道修正させる“バランサー”としての役割」を公明党に期待している。そうした期待に一貫して応えてきたと自負している。

―選挙戦で公明党が特に強調したいことは。

井上 自公両党は、17年4月からの消費税率10%への引き上げと同時に、軽減税率導入をめざすことで合意した。これまで一貫して軽減税率を主張してきたのは公明党だ。これを確実なものにする。そして景気回復を国民生活や地方に波及させ、本格的な経済の好循環を実現すると訴えたい。

9小選挙区の完勝、比例区は解散前の22議席以上の獲得をめざし、死に物狂いで戦っていく。