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プロフィール

井上義久

Author:井上義久
衆議院議員(公明党:比例区東北ブロック)富山県富山市出身
東北大学工学部金属加工学科卒業。

現役職:公明党幹事長

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  • 通常国会が閉幕、両院議員総会を開催

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6月1日(水)、第190通常国会は150日間の会期を終え、閉幕しました。公明党は同日昼、国会内で衆参両院議員総会を開き、参院選勝利へ誓いを新たに出発しました。山口那津男代表と私は、「1億総活躍社会」の実現に向けた施策が前進したことを力説。目前に迫った参院選について、「結束して立ち向かい、断固完勝して政策を力強く実行する。そのために政治の安定が必要であり、公明党がその先頭に立っていこう」と訴えました。魚住裕一郎参院会長、石田祝稔政務調査会長、大口善徳国会対策委員長もあいさつしました。

私は今国会の成果として、成年後見制度利用促進法や改正発達障害者支援法など、公明党が長年取り組んできた議員立法が多く成立したことを紹介。

熊本地震の対応でも、被災地に密着し、迅速に取り組んでいるとして、「東日本大震災で対応してきた経験が生きた。脈々と引き継がれている経験は、党の貴重な財産だ」と強調しました。

一方、否決された民進など野党4党提出の内閣不信任案には、「こじつけとしか言いようがない提案理由だ。ただ内閣に反対というパフォーマンスにすぎない」と指摘。その上で民進、共産両党の賛成討論に触れながら、「安全保障、社会保障、TPP(環太平洋連携協定)などで違いが際立った。政権を担う用意も資格もない」と厳しく批判しました。


【両院議員総会での井上義久挨拶要旨】

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公明、大震災の経験生かす
熊本地震 被災者支援で迅速な対応

今国会では2015年度補正予算が早期に、16年度予算は年度内に成立した。政府提出法案は、ほぼ90%が成立した。

多くの議員立法も成立し、公明党が長年取り組んできた、成年後見制度利用促進法や改正発達障害者支援法などが実現した。残念だったのは民進党だ。自ら提案者になっておきながら、共産党が反対しているという理由で協力せず、成立できなかった法案もある。こうした対応に国民の理解は得られない。

民進党や共産党などが、こじつけとしか言いようがない理由で共同提出した内閣不信任案は、与党以外に、おおさか維新の会も反対して否決された。ただ内閣に反対というパフォーマンスにすぎない。

不信任案への賛成討論では、民進党と共産党の安全保障、社会保障、TPP(環太平洋連携協定)などで政策的な違いが際立っていた。彼らには政権を担う用意も資格もないことが明らかになった。

熊本地震では、公明党は政府と連携し、山口代表をはじめ、多くの国会議員が現地に赴いて迅速に対応した。東日本大震災で各議員が担当の市町村に通い、被災者に寄り添って、さまざまな課題に対応してきた経験が生きた。この脈々と引き継がれている経験は、党の貴重な財産だ。

今国会では熊本地震に対応する16年度補正予算も成立した。補正予算の審議で民進党は、質問した6人のうち3人が熊本地震と関係ない質問を行った。同党の岡田克也代表は、質問の冒頭に「まず熊本地震、補正予算について簡単に二つご質問したい」と発言した。「簡単に」とは、あまりに被災者に冷たい。民進党の対応を象徴している。

東日本大震災は発災から5年が経ち、今年度から「復興・創生期間」に入った。生活や住宅の復興はもちろん、「心の復興」を被災者が成し遂げることができるまで、寄り添っていきたい。

いよいよ参院選。テーマは「継続と安定」だ。政策を継続させ、経済再生、社会保障改革、地方創生を成し遂げたい。そのためには政治の安定が必要であり、公明党が先頭に立っていく。結束し断固勝利してまいりたい。