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プロフィール

井上義久

Author:井上義久
衆議院議員(公明党:比例区東北ブロック)富山県富山市出身
東北大学工学部金属加工学科卒業。

現役職:公明党幹事長

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  • 東京で国政報告会を開催

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5/25(木)夜、東京都内で本年2回目の国政報告会を開催しました。私は、①テロ等準備罪 ②安倍総理の周辺問題 ③都議会議員選挙 ④自公連立政権の4年半と今後の課題等について30分ほど国政報告を行いました。国政報告の後、参加していただいた方々と意見交換・懇談を行いました。

国政報告の概要は下記の通り。

【テロ等準備罪】
法案は衆議院を通過し、参議院での審議が始まる。テロとの戦いは国際協力を必要とする人類的重要課題で、テロは未然に防がなくてはならない。内心の自由との課題もあるが、対象の限定や準備行為などの構成要件を厳しく設定して法の成立を期したい。

【安倍総理の周辺問題】
森友問題や加計学園問題など総理の「忖度」を巡る事案が惹起している。政権を運営して4年半、権力を持つ側がその行使に隙や緩みが出ないよう厳しく対処しなければならない。

【都議会議員選挙】
東京大改革の民意を得て、小池都知事が誕生した。都民の改革への期待感が非常に高い。東京都政は大統領制で、知事への支持と同時に議会での基盤が必要。自民党との協力関係が築けない現状で都政を前進させるには、公明党が23議席を獲得して都議会の軸にならないといけない。

【自公連立の4年半】
連立の最大の成果は「政治の安定」。政治の安定は数だけではない。幅広い国民の支持・民意の集約が得られて「政治の安定」につながっている。政治にはリアリティが必要。現場で何が起きているのか、リアリティを失わずに受け止めていかないと舵取りはできない。公明党は、その緊密なネットワークでリアリティを確保している。
なぜ今、政治の安定が必要なのか。一つは、北朝鮮問題、中国の台頭、アメリカの相対的な力の低下など世界の外交安全保障環境が不透明な中で、日本の国益を守りつつ国際社会の中で役割を果たすには、日本の政治の安定が極めて重要だ。もう一つは国内の人口減社会・少子高齢社会への対応で、日本社会の制度設計を大きく変革していかなければならない。時間がかかる課題であるが故に、ぶれない政権の安定が不可欠である。
政権が4年半も続くと「忖度」も蔓延り、人心も倦んでくる。油断を排し、緊張感をもって政権運営をしていかなければならないと決意を新たにしている。