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プロフィール

井上義久

Author:井上義久
衆議院議員(公明党:比例区東北ブロック)富山県富山市出身
東北大学工学部金属加工学科卒業。

現役職:公明党幹事長

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  • 通常国会閉幕、両院議員総会を開催

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第193通常国会は16日(金)、18日(日)の会期末を前に事実上、閉幕しました。公明党は16日昼、国会内で衆参両院議員総会を開き、私と、山口那津男代表は、通常国会での公明党の取り組みについて、「希望がゆきわたる国」を掲げて臨み、無年金者対策や給付型奨学金の創設、テロ対策など多くの成果を上げたと強調。2020年東京五輪・パラリンピックに向け、テロ対策に万全を期すと力説しました。

来週23日に告示を迎える東京都議選(7月2日投票)に向けては、公認予定候補23氏の「全員当選を断じて果たすとの強い決意で出発しよう」と訴えました。魚住裕一郎参院会長、石田祝稔政務調査会長、大口善徳国会対策委員長もあいさつしました。

私は、通常国会での公明党の成果について、給付型奨学金の創設や、年金受給資格期間の短縮などを挙げ、「一つ一つが関係者にとって『希望』であり、こうした取り組みの積み重ねが最も大事な政治の仕事だ」と力説。また、契約に関するルールを見直した民法改正を120年ぶり、性犯罪を厳罰化する刑法改正を110年ぶりに実現した成果も強調しました。

5月に成立した、帰還困難区域の復興推進を柱とした改正福島復興再生特別措置法については、「被災者の帰還に向けた一歩を踏み出すことができた」と述べ、引き続き福島復興を前進させていくと語りました。

政策実現に必要な政治の安定に向けては、「国民の幅広い支持と合意がなければ、本当の意味での政治の安定にはならない。そのために公明党が果たす役割は大きい」と力説しました。


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両院議員総会でのあいさつ(要旨)

通常国会に臨むに当たり、公明党は「希望がゆきわたる国」をテーマに掲げて、さまざまな政策を実現してきた。通常国会で政府提出法案の成立率は90%以上で、議員立法も10本が成立した。

公明党が推進した給付型奨学金の創設や、公的年金を受け取るのに必要な加入期間を25年から10年に短縮する法改正、手続き開始に対して、喜びの声が寄せられている。一つ一つが関係者にとって、「希望」であり、こうした取り組みの積み重ねが、最も大事な政治の仕事だ。

終盤国会では、重要法案が目白押しだったが、「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法のほか、民法が120年ぶり、刑法が110年ぶりの改正も実現することができた。

一方で、自公連立政権が発足して4年半が経過し、閣僚の失言や辞任、政務官の辞任もあった。国民から「緩みではないか」と受け止められることがあってはならない。

政策実現には、政治の安定が重要だが、国民の幅広い支持と合意がなければ、本当の意味での政治の安定にはならない。その点で公明党の果たす役割は大きく、これからはさらに大きくなる。政権運営で国民の理解が得られるよう、緊張感を持った闘いを進めていきたい。

通常国会では、公明党の推進で改正福島復興再生特別措置法が成立した。東日本大震災から6年3カ月が経過したが、いまだ多くの方々が避難生活を余儀なくされている。

こうした中、特措法の成立によって双葉町、大熊町などの帰還困難区域に居住可能な復興拠点(特定復興再生拠点)を設置できるようになった。被災者の帰還に向けた一歩を踏み出すことができたが、これからが極めて大事な時期だ。被災地の復旧・復興をさらに前進させていかなければならない。

いよいよ東京都議選は来週、告示を迎える。全国各地から多くの党員、支持者の皆さんが応援に駆け付けてくださっていることを受け止めて、断じて全員当選を果たすとの決意で力を尽くしていきたい。